桃色煉瓦 Momoiro Renga

桃色レンガ(桃色れんが)は、大正時代から宇部市の炭鉱で出た石炭の燃焼灰(炭滓【たんさい】)と石灰を混ぜて作られた、宇部市特産の赤褐色の煉瓦です。
 炭鉱で栄えた宇部市のまちづくりを支え、かつては市内の至る所に塀として使われていました。
現在は生産されておらず、老朽化や倒壊防止のための撤去が進み、まちから急速に姿を消しつつあります。
 幼少期より身近に広がっていた景色の一角が無意識に作品に反映されていました。愛郷心の形として今は気にかけて取り入れる様にしています。